WACOM 液晶タッチモニタ Cintiq 27qhd touch が電子化された資料のチェックやWeb会議で大活躍

はじめに

WACOM 液晶タッチモニタ Cintiq 27qhd touch ってどうなのかな。2015年からこの液晶モニタを使い続けていますが,27インチの大きな画面に2560×1440ドットの解像度があるため大変見やすく(購入当初はハイスペックだった),2022年現在でも全く不便は感じていません。非常に高額なため頻繁に新しいモデルに買い替えることは難しいのですが,Surface Go の液晶タブレットと並んで絶対に必要なアイテムの一つになっています。使い心地などをご紹介します。<製品サイト>

使い心地

27インチの大きな画面は,大きすぎず視野に収まる程度でちょうどよいです。2560×1440ドットの解像度も事務使いですので特に不便はなく十分に満足しています。タッチパネルの感度には不満はないのですが,たまにタッチに反応しなくなる時があります。そんなときは,画面をクリーナで拭き取ると解消することが多いです。液晶モニタをスタンドに取り付けているため,様々な角度に液晶モニタを傾けることができます。角度によっては,天井の蛍光灯の光が反射して眩しく感じられることがあります。

クラウドサービスとの組み合わせ

私はイラストレータではありません。ですが,液晶タッチモニタが必要不可欠になっており,もう手放せません。それは,ワークスタイルの変化が大きく影響しています。クラウドサービスの利便性や安全性が向上し,ありとあらゆる資料が電子化されて保管され,これらの電子ファイルを複数の作業者で共有して作業することが日常となっています。しかしながら,電子ファイルにコメントを書き込むにはやはり手書きのほうが楽ですし,電子化された本であっても紙の本を扱うように指を動かしながらページをめくる方が直感的で操作が楽です。情報を記録する媒体が電子ファイルになるのはよいことですが,同時にこの情報に人間がアクセスするための ”使いやすい” 道具がなければ十分に情報を活用できません。この道具の一つとして「液晶タッチモニタ」 が最高峰だと考えています。ですので,今はWACOM 液晶タッチモニタ Cintiq 27qhd touch を備えたPCと,Surface Go 2 (液晶タブレット)とを組み合わせてワークスタイルをまとめています。大型のWACOM 液晶タッチモニタ Cintiq 27qhd touch は事務所使い,Surface Go 2 はリモートワークや出張用として使い分けています。いづれもペンによる書き込みやタッチが可能という機能があるところが共通しています。

Web会議で大活躍

近ではWeb会議が急激に増加しています。画面を共有してプレゼンテーションを開始するのですが,更に詳しい解説が必要になった場合に Cintiq 27qhd touch の本領を発揮することになります。事前にプレゼン資料をpdfファイルで準備しておき,これに Drawboad PDF アプリと液晶タッチモニタ Cintiq 27qhd touch のペンを使って解説内容を直接手書きします。これが効果抜群。まるで相手の隣りに座っって説明しているかのように,コミュニケーションがとれます。デジタルペンなので,色や形の変更,消しゴム,定規の機能などが使えます。あの手この手で自分のアイディアを売り込むことができます。こんなに便利な道具は,一度使うともう手放せません。

WACOM Cintiq 27qhd touch 1
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後継機種

液晶タッチモニタ Cintiq 27qhd touch は2022年8月現在は販売されていませんが,以下のような後継機種が発売されています。同じように使いやすいと思われます。

  • Cintiq Pro 32
  • Cintiq Pro 24

おわりに

液晶タッチモニタ Cintiq 27qhd touch は,クラウドサービスやWeb会議との相性は抜群です。高額な機材ですが,一定の効果はあると思います。ユーザインターフェースとしての液晶タッチモニタですが,さらにコンパクトで安価で解像度が高い製品が販売されることを楽しみにしている今日このごろです。



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