SurfaceペンとSurface Go用ペーパーライク保護フィルムがノートのようで書きやすい

 Surfaceペンってどうなのかな。Surface Go 2 とともに Surfaceペンを使っています。スリムで使いやすいのですが個人的に気になるところがあり,いろいろと改良して使っています。主な改良は以下の2点です。

  • kwmobile スタイラスペン カバー
  • Surface Go用ペーパーライク保護フィルム(MXPF-surface-go-PL,MS factory )

 Surface Go 2 用のペンは私の手にとっては少し細い上にペン側面が滑りやすく,ペンの連続使用が難しいと感じました。そこで,上記のペンカバーを取り付けて使用しています。ゴム製のカバーのおかげで適度なグリップ感があり,ペンの太さも私の太い指でホールドできる心地よい直径になり,ホールド感が激的に増しました。デメリットは,電池交換のときにゴム製のカバーを外すのに手間がかかることや(摩擦があるため外れにくい),グリップ感がある代わりにカバー表面にホコリが付着することぐらいでしょうか。いづれも,日常の使いやすさを考えると全く気になりません。

 次にSurface Go用ペーパーライク保護フィルムです。Surface Go 2 のディスプレイガラスが滑らかすぎるため,Surfaceペンで文字を書き込むときに摩擦が非常に小さく,個人的には主に手首の力でペンをホールドして狙ったところに正確な線を書き込む使用感に手首が慣れないと感じていました。Surface Go をノート代わりに使うハードユーザなので,ペンの使用感をもう少し改善できればと考えていると,ペーパーライク保護フィルムを発見しました。これを試してみると使用感が改善しました。保護フィルムとペン先の間に適度な摩擦が発生し,この摩擦と手首の力の両方でペンを保持して線を描くことができ,紙のノートに近い使用感を得ることができました。また,指でのタッチ操作も良好です。

 結論として,上記2点のアイテムを使うことにより,Surface Go 2 をノートのように快適に使いこなすことができるようになりました。買ってよかったです。

Surface pen 1
Surface pen 2


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